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マスナガ
福井の眼鏡産業の祖といわれる増永眼鏡(マスナガガンキョウ)。その歴史は、明治38(1905)年、創始者・増永五左衛門(増永眼鏡初代)の手によって幕を開けました。以来、増永眼鏡は、産地の旗手として理想のメガネフレームを追求し、徹底して品質と技術の向上に努め、常に自社ブランドの商品作りに磨きをかけてきました。創業より100年以上の時を経た現在でも、素材開発から最終仕上げまでの一貫生産にこだわり続ける姿勢は、変わっておらず、今では海外からも高い信頼を獲得しています。
『MASUNAGA G.M.S.』は『MASUNAGA since 1905』の一ライン。2016年になり改めて『MASUNAGA since 1905』を定義しなおし、今後の「上質」の在り方を提案するブランドとしてスタートを切りました。 その他のラインは過去のアーカイヴをブラッシュアップする手法で新作の提案がなされてきましたが、過去にとらわれることなく最新の技術や現代の感性を取り入れたデザインを実行します。 今後が大変楽しみなブランドです。
『MASUNAGA G.M.S.』は1933年、昭和天皇献上用のメガネとして生まれた逸品。 2005年に「GMS-LIMITED」として復活しました。 そして現在、増永眼鏡のレギュラーブランドとしてラインナップされています。限定版の様々な機能やデザインをブラッシュアップし、さらなる掛けやすさを実現しています。 「品質第一主義」を継承しつつ、進化を続けるMASUNAGAのシンボルです。